hhhhhh210さんへ
「LEさんへ その56」について
ありがとうございます。
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現時点で、アブラハムは、「約束のもの(すなわち、天の故郷(ふるさと))」を「手に入れ」ている、あるいは、「受け」ている、と思われますか。それとも、まだ「手に入れ」ていない、あるいは、「受け」ていない、と思われますか。
いかがでしょうか。
******* わたしの回答 ************
まだ手に入れていないと思います。
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とあります。ありがとうございます。
『新改訳聖書』第3版のへブル人への手紙11章10節に、次のように書かれています。
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11章10節
彼は、堅い基礎の上に建てられた都を待ち望んでいたからです。その都を設計し建設されたのは神です。
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この11章10節と、同じ章の16節とを読み比べた場合、「天の故郷」というのは、11章10節の「堅い基礎の上に建てられた都」のことではないか、という考えが浮かびます。
結論を出すことは別にして、16節の「天の故郷」というのは、10節の「堅い基礎の上に建てられた都」のことではないか、という考えについて、ご意見がありましたら、お聞かせいただけると、ありがたいです。
よろしくお願いいたします。