「LEさんへ その４９」について その４ 『新改訳聖書』第３版の創世記２３章に、次のように書かれています。＊＊＊１７節こうして、マムレに面するマクペラにあるエフロンの畑地、すなわちその畑地とその畑地にあるほら穴、それと、畑地の回りの境界線の中に…

「LEさんへ その４９」について その３ 『新改訳聖書』第３版の創世記２３章に、次のように書かれています。＊＊＊１０節エフロンはヘテ人たちの間にすわっていた。ヘテ人のエフロンは、その町の門に入って来たヘテ人たちみなが聞いているところで、アブラハ…

「LEさんへ その４９」について その２ 『新改訳聖書』第３版の創世記２３章に、次のように書かれています。＊＊＊１節サラの一生、サラが生きた年数は百二十七年であった。２節サラはカナンの地のキルヤテ・アルバ、すなわちヘブロンで死んだ。アブラハムは…

「LEさんへ その４９」について ちょっと視点を変えて、へブル人への手紙についてお訊きします。『新改訳聖書』第３版のへブル人への手紙１１章１３節に、次のように書かれています。＊＊＊１１章１３節これらの人々はみな、信仰の人々として死にました。約…

「LEさんへ その４８」について ありがとうございます。 どこの時点でカナンの地がアブラハムのものになったのかは、聖書には書かれていない、と思います。 ＊＊＊おおよそ、ウルからの引っ越し旅行が終わってカナンの地に住み始めたころではないのかなと推…

アブラハムはカルデヤ人のウルを出て、ハランに住みつき、父であるテラが死んだあと、ハランを出て、カナンの地に入りました。 アブラハムがカナンの地に入った時点で、アブラハムはカナンの地を所有していた、とは言えないと思います。言えると思われる場合…

「LEさんへ その４４」について ありがとうございます。 ＊＊＊ヘブライ語については以前と状況は変わっていません。 従ってヘブライ語の聖書を調べるつもりはありません。 持っている聖書から考えを述べています。 ＊＊＊とあります。分かりました。では、…

「LEさんへ その４５」について ありがとうございます。 ＊＊＊＞アブラハムやイサクとの約束は、「イエス以降」に果たされる、と考えています。言い換えると、ヨシュアの時にカナンの地がアブラハムの子孫に与えられたのは、アブラハムやイサクとの約束が果…

「LEさんへ その４０」について その４ 「私の疑問 ４」について、お答えします。 ＊＊＊ヨシュアの時代のイスラエル人が次の世代のイスラエル人に相続させるから ”相続地”と書かれているとLEさんは考えておられますが、 親の財産を子どもが受け継ぐのは当た…

「LEさんへ その４０」について その３ 「私の疑問 ３」について、お答えします。 ＊＊＊ アブラハムの子孫にカナンの地が与えられたのはヨシュアの時代からだとすると アブラハム、イサク、ヤコブ、ヤコブの子どもはカナンの地に不法居住していたのですか？…

「LEさんへ その４０」について その２ 「私の疑問 ２」について、お答えします。 ＊＊＊ヨシュア1：6、申命記3：28 に ”あなたの見るあの地を彼らに受け継がせるであろう”とあります。 アブラハムの子孫にカナンの地が与えられたのは、ヨシュアの時代からだ…

「LEさんへ その４１」について ありがとうございます。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 私の回答2 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「あなたに、そして、あなたの子孫に与える」、という言葉を「あなたに与える、そして、あなたの子孫に与える」というように理解すると “…

「LEさんへ その４０」について その１ ありがとうございます。 「私の疑問 1」について、お答えします。 ＊＊＊＞このヨシュアの時代に「アブラハムの子孫（イスラエル人）にカナンの地が与えられた」 とあります。ヨシュアの時にカナンの地がアブラハムの…

「LEさんへ その３９」について ありがとうございます。 最後に、＊＊＊「あなたに、そして、あなたの子孫に与える」という日本語は、「あなたに与える、そして、あなたの子孫に与える」と理解しています。＊＊＊とあります。 創世記２６章３節の「・・・こ…

「LEさんへ その３８」について 最後に、＊＊＊LEさんはアブラハムの子孫（イスラエル人）にカナンの地が与えられたのは、ヨシュアの時代からという認識でしょうか？＊＊＊とあります。 そうです。そのように認識しています。 さらに言いますと、このヨシュ…

「LEさんへ その３７」について ＊＊＊・・・この“相続地”という言葉は、親のものであった土地を親が亡くなるなどして（を）子どもが受け継いだ土地という意味ではないでしょうか？＊＊＊とあります。 “相続地”については、例えば、『新改訳聖書』第３版のヨ…

「LEさんへ その３６」について ありがとうございます。 ＊＊＊ この日本語が、例えば、「あなたに、そして、あなたの子孫に与える」という日本語になっていた場合は、どのように理解されるでしょうか。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ｍｙ ans 2 ＊＊＊＊＊＊＊＊…

「LEさんへ その３５」について ありがとうございます。 hhhhhh210さんは、「これらの国々をすべて、あなたとあなたの子孫に与える」の「あなたとあなたの子孫に与える」という日本語を、どのように理解されますか。 「セットとなっているもの」という言葉が…

「LEさんへ その３４」について ありがとうございます。＊＊＊hhhhhh210さんのおっしゃっていることと、創世記２６章３節に書かれていることとは、「つじつまが合わない」ということになると思いますが、いかがでしょうか。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊…

「LEさんへ その３３」について ありがとうございます。＊＊＊３節の２行目から、「・・・これらの国々をすべて、あなたとあなたの子孫に与える・・・」とあります。hhhhhh210さんは、「これらの国々」というのは、どこにある「国々」のことだと思われますか…

「LEさんへ その３２」について ありがとうございます。＊＊＊「イサクが譲り受けた」、ということは、イサクは”カナンの全土”を、「与えられた」ということだと思いますが、そのように理解してよろしいでしょうか。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊…

「LEさんへ その２７」について その２ ２０１９年１２月１９日の「LEさんへ その２７」で、 ＊＊＊一応含まれていると思います。 ただし、 ”カナンの全土”は、イサク個人のものとして譲り受けたということではなく、 アブラハムとアブラハムの子孫から成る…

「LEさんへ その３０」について ありがとうございます。 ＊＊＊聖書には私たち（イスラエル人またはユダヤ人）の父（あるいは父祖）アブラハムという言葉がたくさん出てきます（ルカ1：73、ルカ16：24、ルカ16：30、ヨハネ8：53、使徒7：2・・・・・）。です…

「LEさんへ その２９」について その２ アブラハムとヤコブの関係について 『新改訳聖書』第３版の創世記２１章５節に、次のように書かれています。＊＊＊２１章５節アブラハムは、その子イサクが生まれたときは百歳であった。＊＊＊ また、２５章２６節には…

「LEさんへ その２９」について ありがとうございます。 ＊＊＊ご質問の意味は、イスラエル人という民族の中にアブラハムを入れるか？、入れないか？ということでしょうか？＊＊＊ そうです。 「イスラエル」は、アブラハムの孫です。「イスラエル人という民…

「LEさんへ その２８」について ありがとうございます。 ＊＊＊・・・アブラハム + アブラハムの子孫 ＝ 一つの民族（イスラエル人という民族）式で書くと上記のようになります。＊＊＊とあります。 「アブラハムの子孫 ＝ 一つの民族（イスラエル人という民…

「LE さんへ その２７」について ありがとうございます。 ＊＊＊・・・アブラハムとアブラハムの子孫から成る民族の代表としてのイサクが譲り受けたということになると思います。＊＊＊とあります。 「アブラハムと」は、そのあとに書かれていることの、どの…

「LEさんへ その２６」について ありがとうございます。 『新改訳聖書』第３版の創世記２４章３４節から３６節までに、次のように書かれています。＊＊＊３４節彼は言った。「私はアブラハムのしもべです。３５節主（太字）は私の主人を大いに祝福されました…

「LEさんへ その２５」について ありがとうございます。 ＊＊＊ カナンの地全体が、国の領土としてアブラハムに与えられました。 ＊＊＊とあります。 「国の領土として」ということは、聖書には書かれていないと思いますが、この点については、よろしいでし…

「LEさんへ その２４」について ありがとうございます。 なるほど、そうでした、「国有地」は、個人の所有ではありませんでした。 ＊＊＊ カナンの全地という広さは、アブラハム（とその家族）が個人として所有するには広すぎます。不必要です。その広さから…